セールスが苦手な人でも、成約率を向上させる方法。
今回は、これをあなたにシェアしていきますね。
多分、ほとんどの起業家は
『成約率が低い』ってことが悩みになっていると思うのですが、
もし、
セールススキルは今のままでも、
成約率を最大化できる方法があれば、よくないですか?
これをすれば、
成約率はほぼ100%になるってほどの効果はないのですが、
これを皮切りに
あなたのセールススキルが向上していくことは
十分あり得ることなのです。
で、
じゃあ、実際に
何をどうすれば、成約率が向上するのかって話だけど、
それは、
『戦略的にプロモーションを組み立てる』ってことなんです。
ん〜。
逆に難しそう。
って思われたかもしれませんが、
まず、あなたがやるべきことは
そんなに難しいことではありません。
あなたは今、
いろいろな知識や情報を吸収しながら、
どうやったら、
お客様に商品やサービスを提供できるかを考えて、
販促活動に取り組んでいると思いますが、
その販促活動は、バックエンド商品の購入に向けて
ベルトコンベア式に遷移させる
仕組みをしっかりと作り込んでいますか?
要するに、
とりあえず、オファーで何かプレゼントしないといけないから
何か適当に動画でも撮って特典にするか!
とか、
じゃあ、動画撮ったから次は、
無料相談や体験セッションを通じてセールスしないといけないから、
それに申し込んでもらわないと!
とか、、
このような安易な考えで
バックエンド商品を購入してもらうプロセスを
作っていませんか?
もし、そうであれば、
それは今すぐやめた方がいい。
とりあえず、
売上を上げるために、見込客との接点を増やさないと、、、
って焦る気持ちはわからなくないのですが、
一歩下がってみてください。
あなたは自分で作ったプロモーションで
反応しますか?(^-^;
もし、そのプロモーションにおいて
あなたの商品やサービスのコンセプトが一貫していないのであれば、
見込客が無料相談や体験セッションに
申し込んでくれたとしても、
よくわからないサービスを売りつけられた、、
と
成約に繋がらないことの方が
多いと思うんです。
なので、
もし、今のセールススキルのままでも
成約率を最大化したい場合には、
今、行っているプロモーションを
改善することをお勧めします。
流れとしては、以下の通り。
まず、バックエンドで何を販売するのかを決め、
この商品はどんなコンセプトだったら
見込客から見たときに魅力的なものなのかを考える。
そして、そのコンセプトから、
濃度を薄めたミドルエンドや無料オファーなどを作っていく。
その後、それをあなたの集客ツールに落とし込み
見込客を集めていく。
この順番が大切です。
どうやったら、見込客を集めることができるのか、
どうやったら、成約率を上げることができるのか、
これを考える前に、
改善するところはないか、
確認してみてください。
しっかりと、
バックエンドのセールス前までに
あなたの商品やサービスの価値を伝えることができていれば、
セールススキルはそのままでも、
成約率は向上しますので。
それでは、また。
追伸、
最近、広告規制のことを
勉強しているのですが、
広告出稿するの本当に厳しくなりましたね。
広告が厳しくなるってことは
それだけ誇大広告とか、
虚偽広告が増えているんだなあって実感します。
でも、
その規制があっても大丈夫なように
対策していかないといけませんね。
※ 僕は誇大広告も虚偽広告もしたことないので、お見知り置きを。