行則です。
いきなりですが、ごめんなさい。
「いつまで経ってもあなたは儲かりません」
なぜ、こんな厳しいことを冒頭で伝えたのか？
その答えは至ってシンプル。
どんなに商品が良くても、
めちゃくちゃサービス品質がライバルを圧倒しても
マーケティングを正しい順番で構築できていないからです。
大事なことなので、質問させてください。
あなたは
今まで起業してから
どんなことを取り組みをされてきましたか？
僕はマーケティングやセールスコピーを
今でも継続して学んでいますが、
あなたはマーケティングを学んだことがありますか？
この問いに「ボチボチ勉強してますけど？？」と
お答えになった場合、、、
この回答が1番ヤバいかもしれません。
と言うのも、
マーケティングって奥が深いからです。
あなたがビジネスで今以上に売上を伸ばす方法を
明確にわかっているのであれば
大丈夫なのですが、
長い間、マーケティングに携わっている方でさえも
その答えをなかなか見出せないことですらあるのです。
マーケティングには、いろいろな定義がありますが、
今回はわかりやすいように
「セールス」と「集客」に分けてお話しします。
あなたは「セールス」と「集客」
どちらが大事だと思いますか？
SNSが流行ったせいで
多くのコンサルタントは「集客が大事だ」などと
発信している広告を見かけます。
「集客を自動化して・・・」
「集客を仕組み化して・・・」
あなたもこんなセリフ聞いたことないですか？
しかし、集客を仕組み化するだけでは
はっきり言って意味がないのです。
お客様を集めるだけ集めて
成約することができなかったり、
安いフロントエンド商品ばかり購入されて、
バックエンド商品は全然売れない。
こんなこともザラにあるのです。
お客様がきたけど、
成約することができなかった。
こうなったら終わりです。
ではどうすれば良いのか？
それは、
まずはじめに成約率を８０％以上にすること。
いきなりは難しかもしれませんが、
最低でも６０％は欲しいところです。（俗に言う『可』です）
広告費を投じて集客するのは
それからで構いません。
要するにセールスも集客もどっちも大事なのですが、
取り組む順番として
まず、セールスでの成約率を上げる
そして、生まれた利益で集客を行う。
この順番が大切です。
これを間違えた起業家や経営者が
広告費垂れ流しの集客をはじめてしまう。
成約率が低いのに、
高単価な商品やサービスではないのに、
広告費をかけて集客はしないでください。
まずは、成約率を上げることから
やっていきましょう。
では、
どうやって成約率をあげれば良いのか？
それは、あなたの商品やサービスが
『どんなターゲットの悩みや欲求を解決できるものなのか？』
これを徹底的に追求してみてください。
これがあなたの土台になります。
かなり本質なことなのですが、
実際にやっている方はほんの一握りです。
この問いに明確な答えがでた時、
地域ビジネスだったら【エリアNo. 1】にすらなれるほど
強力な武器になります。
なので、あなたも更に儲けていくために、
まずは広告費が垂れ流し状態の集客をやめる。
そして成約率を上げるための取り組みをする。
ここだけにフォーカスして
取り組んでください。
すると、最短で簡単に売上を伸ばすことができますので^ ^
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