行則です。
結論から先に言います。
“たった３秒でお客様の購買欲求を刺激することができます”
ただし、それには１つだけポイントがありますが…。
では、その１つとは具体的に何か？
それは、
あなたが１発目に発する言葉が
お客様の悩みや欲求に対してドンピシャで刺さっているか？
ということ。
このポイントですが、
マーケティングやセールスコピーを勉強されている方でしたら
何度も聞いたことありませんか？
しかし、
それをやれているかというと、なかなかそうでない場合が山ほどあります。
いろいろなノウハウやフレームワークを学んだ結果、
結局、何も伝わらない順番で
言葉を発しているのです。
それは、HPのキャッチコピーかもしれないし、
お客様とアポの時
初回接触時のトークかもしれない。
HPは制作会社にお願いして
綺麗な文章にまとめてもらったから、反応が取れそうな気がする。
アポの時には
ラポール（信頼関係）が必要だから、一生懸命に長々と話をしてしまう。
こんなパターン、実はめちゃくちゃ多いんです。
でも、もしですよ。
あなたが口にする１発目のワードで
【そんなすげーもんがあるんかあ(°▽°)】
と思わせるくらい、しっかり魅力が伝わっていれば
お客様の購入欲求は刺激され、
あれよあれよと言う間に、受注がバンバン舞い込むようになるのです。
なぜか？
お客様は問題を解決したくて仕方ないんです。
でも、その悩みを解決してくれる商品だとかサービスが一体どこにあるのか…
わからないまま
頑張って自分で探し続けているんです、今も。
正直、経営者として責任がありますよ。
あなたの商品やサービスは
購入してくれたお客様だけのものではないはず。
本来であれば、
あなたが救えるはずのお客様はすぐそこにいるかもしれません。
なので、
あなたが１発目に発する言葉だけでも徹底的に磨いていってください。
でも、磨くって言われてもどうやったらいいのか？
まずは、
【あなたが商品やサービスの魅力を10秒以内で伝えることができるようにしてください】
でも、このワークをした途端
めちゃくちゃ素晴らしい商品説明が始まることが大半です。
大事なのは、あくまで顧客目線。
これだけは記憶喪失になっても忘れないでください。
そして、10秒以内で伝えることができた魅力を
さらにブラッシュアップしていけば、あなたはお客様から選ばれ続けるようになります。
HPからの問い合わせや
セールス時の成約率も別次元で伸びていくことになるでしょう。
ただし、先ほどお伝えしたことを実践することが条件ですが…。
最後にひとつだけ確認させてください。
もし、あなたも経営者であれば
まだ会ったことのないお客様までサポートしていく覚悟はありますか？
この問いに「Yes」とお答えいただけましたら、
今すぐワークを実践されてください。