行則です。
多くの人が勘違いしているようです。
かけ出しコピーライターって
売れるテンプレートをなぜかめっちゃ探してるんですよね。
これに感化され、
コピーライター養成講座なんかしてる人たちの多くが、
売れるテンプレートを紹介して
『ドヤ。俺ってすごいだろう(ドヤ顔)』
ってな感じで、発信をしているわけですが、
そのあと、
コピーライターになりたい人から高い受講料を取りながら、
あんま上手くないコピーを教えてるって考えると
ちょっと笑えてきますね。
正直、テンプレートとかって
2,000円くらいの本買えば載ってますし、
ありがたいことに
その解説まで、下手なコピーライターより
上手にしてくれてます。
もし、コピーライターとして
活躍したいのであれば、
毎日がローンチ( ^∀^)
みたいな人に習うよりかは、
TSUTAYAで本買って
独学で勉強した方が早くスキルをつけることができます。
これって結構ホントのことで、
コピーライティングってマジで実践する分だけ
上手くなっていくから。
なので、
売れてるコピーとか、体で覚えるくらいに
毎日書き写したりした方が絶対にいい。
で、
あとは見込客がどうやって行動してくれるのかを
しっかり考えること。
正直、コピーライティングが書けるようになれば、
マーケティングの全体像も理解できるようになります。
なりますって言うか、むしろ
なってないと高い反応率は獲得できないし。。
集客できるチラシを作って!!
って言われたとしても、
チラシだけで電話を鳴らそうと思えば、
すぐできるわけです。
正直めっちゃ簡単。
でも、クライアントが求めているのは、
電話がなることじゃなくて、
売上を上げることなんですよね。
これって当たり前のことだけど、
『反応が高いチラシ』
って言うところだけにフォーカスしてしまうと、
物事を「点」でしか見れない
残念なコピーライター決定です。
で、売れるテンプレートがだめだ!!
と言わんばかりの
書き出しになったんだけど、
本当に大事なのは、
コピーを書いていく順番なんですよね。
下手なコピーライターほど、
テンプレートに当てはめようとする。
でも、
そのセールスレターのコンセプトだったり
骨子も何も決まらないまま、
反応が取れたキャッチコピーとか
テンプレートがあるから、ここに当てはめよ〜!!
ってして、
本当に高い反応率取れたらですよ、
ぶっちゃけ、セールスコピーライターはいらんのです。笑
トップレベルのライターになると、
LP原稿料だけで数百万円をチャージできるわけです。
じゃあ、トップレベルのライターが
売れるテンプレート
使っているかって言うと、そんなもの使ってないんですよね。
要するに、
日本トップレベルのコピーライターは
テンプレートなんか使ってないから、
まず、テンプレートを教えようとしないんです。
じゃあ、質問ですが、
あなたがコピーライターになりたいって思ったときに
テンプレートを教えてくれる師匠と
テンプレートでは教えてくれない師匠。
どちらが成果を出せると思いますか?
中途半端にコピーライティング勉強したい
って思うのであれば、正直どっちでも良いかもしれません。
むしろ、本とか動画教材で十分なんじゃないですか。
ただ、
もしあなたが、トップレベルのコピーライターになりたい!
そして、
あなたのビジョン達成に向け、成長を加速させていきたい!
そう思われる場合は、
本物のコピーライターから学ぶことをお勧めします。
あなたの成功を切に祈っています。
追伸
あ、ちなみに僕はコピーライター養成講座とかしてませんが。笑
気になれば、
アドバイスくらいはできますので、
お気軽にメッセージどうぞ。。。