【悲報】それじゃあ、せっかくのコピーが台無しです。

行則です。

 

コピーライターに忠告します。

 

あなたが書いたコピーを

自分自身で台無しにしていませんか?

 

セールスコピーとしては、

いい感じに仕上がっているのにも関わらず、

 

見込客に読んでもらえない。

 

もしかしたら、

あなたがせっかく書いたコピーも

そんな状況になってるかもしれないのです。

 

 

と言うのも、

 

某コピーライターのメルマガを購読しているのですが、

(購読っていうか、リサーチがてら)

 

ふとメルマガを開封した時、

本当にコピーライターなのか!??

 

と言わんばかりに、マズい書き方してたんです。

 

どんな書き方かというと、

 

全ての行をしっかり横幅いっぱいまで書いていて

とにかくパッと見たときに、まるで団子状態のよう

な感じなんです。つまり、この一文はその人の書き方

を真似しているんですが、わかりますか?何が言いたいのか。

これだけ改行なく同じ文字量があったら、なかなか認識

するの大変じゃないですか?そろそろこの書き方終わりにします。

 

こんな書き方です。

 

もうお分かりかと思いますが、

どんなに良いコピーや売れる文章を書けたとしても、

 

参考例のように、

改行も適切なところでしていない、

そして、

1行に記載してある文字量がほとんど同じ。

 

このようなものは、一気に視認性を落としてしまうんです。

 

で、コピーライターってね、

見込客に行動をしてもらうために文章を書いているワケなんですが、

 

パッと見で、「読みづらいなあ〜」

 

と思われてしまっては、

その時点でコピーライター失格です。

 

もし、あなたがコピーライターでない場合でも、

文章を通じて

顧客や見込客との接点がある場合には、

 

読まれない書き方だけは絶対にしないようにしてくださいね。

 

マジで!

反応率に直結しますから、売上に響きますよ!

 

 

追伸、

 

今回のご紹介したコピーライターって

実は、すでにコピーライティングを講座かなんかで

教えてる方みたいなんですよね、、、

 

でね、

 

『日本には売れるコピーをかける人が圧倒的に少ない』

 

って言われる理由が、

めっちゃわかった気がするんです。

 

だって、この書き方してたら

圧倒的に売れないコピーになってしまうから。

 

コピーライティングって奥が深いのに、

 

スキルがない、自称コピーライターが

急増しているのは、どうにかしないといけないなあ。

 

なんかちょっとだけ、使命を感じました。

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