行則です。
【あなたはこんな悩みありませんか?】
ってフレーズなんだけど、
ほとんどのLPや、
チラシ、DMとかで見るけど、、、
正しい使い方知ってますか?
というのも、
多くの起業家が、
とりあえず。な感覚で、
【あなたはこんな悩みありませんか?】
って使ってる気がするんですよね。
で、ですよ。
こんな悩みありませんか?
ってフレーズみんな書いてるから、真似して書こ〜(^^)ルンルン
ってな具合で安直に考えることって
はっきり言いますが、言語道断です。
一般的に、この後は
ブレットとして
ターゲットが抱えている悩みを箇条書きにするんだけど、
ほとんどの場合、
どんなサービス内容かに関わらず、
似たような悩みをみんなが書いちゃってる。
この何がいけないのかっていうと、
あなたの商品やサービスって
見込客の悩みを解決するための特効薬となっているもの
じゃないといけないのに、
その悩みの箇条書きが
周りの起業家とほとんど一緒ってどうですか?
結構、やばいと思いません?
じゃあ逆に、
どうやって書けば良いのかって事だけど、
シンプルに
【見込客の悩みを書いてください】
ちなみに、あなたの既存客は
あなたを知るまで、あなたの見込客です。
なので、
その既存客に
「どんな事で悩んでいたのか?」
聞いてみるのも良いかもしれませんね。
そこで出てきたものが、
【あなたはこんな事で悩んでいませんか?】
に書くものの答えです。
もし、あなたが数多くの見込客を集客したい。
そして、
ちょっとでも集客ツールからの反応率をアップさせたい。
そうお考えであれば、
他の起業家の文章を丸パクリするのではなく、
しっかり自分のお客様や
商品、サービスから
そのためのヒントを探して当ててください。
きっと、すぐに反応率アップしますから。
追伸、
あなたの目は大丈夫ですか?
正しい情報にリーチする目を持っていますか?
なぜ、
今回のこの記事を執筆したのかというと、
あなたが心配だったからです。
と言うのも、
YouTubeにLPの書き方動画を
アップロードしていたコンサルタントが
こんな悩みありませんか?
のパーツを、いかにも適当に、
誰もが言えるような抽象的なものを教えていたので。。
しかも、
それでもって、再生回数けっこう伸びてたって言うね。苦笑
なので、
あなたもそのような、通り一遍的なアドバイスを
真に受け取らないように最深の注意を払ってください。